2015.05.12

「トゥメンエフ」モンゴル民族楽団

「トゥメンエフモンゴル楽団」は、モンゴル文化を紹介するに最もふさわしい民族音楽演奏家の団体です。トゥメンエフという言葉は、先導者またはリーダーと言う意味で、まさしくモンゴル文化の担い手と言って差し支え無いことでしょう。いたるところで開催されるコンサートは約一時間程度のプログラムですが、オルテンドゥー(モンゴルの長唄)、モンゴル各地の民族舞踊と民謡、ホーミー(喉を鳴らすような二つの音階の独特な歌唱法) 、シャーマンの踊りや仮面舞踊劇と曲芸の各種など、独特な心に響く素晴らしいショーが繰り広げられます。特にホーミーは世界的にも稀なる歌唱法として有名で、喉の奥からほとばしるような二重三重の多重音を発する歌い方は、たちまち聞く人を魅了してしまいます。また一緒に演奏される事の多い馬頭琴(モリンホール)は、代表的な二弦のバイオリンのような楽器で、ビオラのように演奏されます。弓は馬の尾の毛を束ねて使いますが、、どうしてこれほどの豊な音が出
るのかと思うほどに豊なメロディと演奏をお楽しみいただけます。

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