2015.05.12

ザナバザル美術館

この美術館はモンゴルの初代活仏(タラナラの生まれ変わり)であり、モンゴル初の神政為政者でもあったザナバザルの名を記念し命名されました。また、ザナバザルは天才的な芸術家であり、画家彫刻家としても著名な業績を残しました。最も有名な現存の彫刻としては、ロクタラ菩薩、白く美しいタラ菩薩が繊細かつ優美な作品として知られています。特に女性美が表現されたこの二体仏像は、ロクタラ菩薩は成人女性、タラ菩薩は初々しい白美の少女像を表現したものと言われます。その他に21体にも及ぶ同人製作のタラ菩薩も現存しており、人間の持つ21の内面的感情を表現したものと言われます。この博物館には、このほかにも古代より近代までを網羅するタンカ仏画、刺繍、数多くの彫刻作品が展示されています。

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