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バルダン・ベレーベン寺院
「モンゴル王妃たちの宮殿」顕彰記念館
ハラ・ズルフのフフ・ノ―ル(青い湖)
ボルハン・ハルドン~山民族の聖地

東モンゴル

バルダン・ベレーベン寺院

バルダン・ベレーベン寺院

バルダン・ベレーベン寺院はハンガル湖から北東15キロ、ムンフ・ウルジー山のふもと、バト・フル湖岸にある(あった?)寺院です。チンギス・ハーン王統の霊を祀るべく、1777年にボグドハーン(活仏)の7人の高僧の一人であるツェベーンドルジ僧の提唱で建立されました。19世紀初め頃は僧侶8000人を抱えるモンゴル東部地域最大の寺院で仏教活動のセンターでもありました。

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「モンゴル王妃たちの宮殿」顕彰記念館

「モンゴル王妃たちの宮殿」顕彰記念館

2011年、ヘンティー県バヤンアドラガ村のドールリグ・ナルスという丘にモンゴル歴史上、さまざまな貢献をした王妃たちの顕彰記念館が建設されました。ここは第5代活仏の2人の王妃ドンドグドラムとゲネンピルの生まれ育ったところです。

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ハラ・ズルフのフフ・ノ―ル(青い湖)

ハラ・ズルフのフフ・ノ―ル(青い湖)

フフ・ノ―ル(青い湖)はウランバートルから約220km、ヘンティー県ツェンヘルマンダル村にある風光明媚な湖で、歴史的にも大変由緒あるところです。『モンゴル秘史』によれば、テムジンは父を失った後、幼年期をこの湖の周辺で母親と兄弟と一緒に過ごしました。そして1189年にはモンゴル諸部族の長が湖の岸辺に参集し、リーダーとしての力をつけたテムジンに全モンゴル部族の首長たる「チンギス・ハーン」の称号を奉じ、即位式が行われた記念すべき地なのです。

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ボルハン・ハルドン~山民族の聖地

ボルハン・ハルドン~山民族の聖地

ボルハン・ハルドン山はヘンティー県、ウムヌデルゲル村を流れるヘルレン川の支流・ボグド川の上流にあるモンゴル民族の聖山の一つです。チンギス・ハーンがテムジンと名乗っていた若い頃、敵に襲われて身を隠し九死に一生を得たことから、「ボルハン・ハルドン山を朝ごとに祭ろう、日ごとに祈ろう。子々孫々までこのことを忘れるな」と、神酒を捧げて誓ったことがモンゴル最古の歴史書『モンゴル秘史』に記録されています。チンギス・ハーン自身、遺言によってこの地に埋葬され、陵墓一帯は長く禁断の聖地として人びとの立ち入りが禁じられてきたのです。そして人びとは今も、ボルハン・ハルドン山とその一帯を大切に守りながら暮らしています。 またモンゴル民族の始祖伝承は、「ボルテ・チノとその妻ゴー・マラルが大湖を渡ってやって来て、このボルハン・ハルドンに住まいし、そこで最初の子であるバタチハンが生まれた」と伝えています。このようにボルハン・ハルドン山はモンゴル民族の揺籃の地であり、人びとが崇敬してやまない聖地なのです。

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