バガボグド山の南部の石灰岩の山があります。その山のふもとに西向きの幅が3,5メートル、高さが3,2メートルの入り口がある、1987年から2000年の間に発掘調査が6回行われて、発見された遺物によって75万年前の遺物だと定義された、水平方向に延びている洞窟です。洞窟の屋根は球形で、床は平です。壁と屋根は大きなふわふわの黄色い蛍石の水晶で覆われています。洞窟の全長は全長は44.1メートル、平均高さは4.5メートル、平均幅は4.4メートルです。お互いに狭いトンネルでつながった大きなホールが4つあり、3つ目のホールにはかなり大きな煙突があります。