1586年にチンギスハーンの王族の子孫であるアブタイサインハーンが仏教の最初のエルデネゾー寺院を古代のカラコルム市の遺跡で建設した。寺院は108仏塔で囲まれて、モンゴルの伝統的な問計画によって構築されている。1872年に62お寺と500ぐらいのビル、1万人ぐらいのお坊さんがいたモンゴルの最大な修道院であった。エルデネゾー寺院はオルホン渓谷の世界文化遺産のサイトの1つである。この寺院の仏教的な建築はとても魅力的で、文化、習慣、信念が保全されている、アジアでの仏教の貴重な寺院の1つである。1939年に共産主義のリーダによって破壊されて、1944年に残った寺院や建物を国に保護されるようになった。